ビジネス英語の学習順序3:最短で英語脳になる辞書の使い方

ビジネス英語の学習法

こんにちは、Biz English YOKOHAMA ビジネス英語コーチの松岡評(ひょう)です。

ビジネス英語を学習されている方、オンラインであれ、印刷物であれ、英語の辞書をお使いだと思います。

もし、

主に英和辞典しか使っていない、という方にご提案です。

英英辞典を使いませんか?

 

アメリカ英語を使っている方にオススメは、アメリカの代表的な辞書である

Merriam-Webster https://www.merriam-webster.com/

です。

それと、もう一つ

Merriam-Webster’s Learner’s Dictionary http://learnersdictionary.com/

 

Merriam-Websterは、アメリカ人用の辞書ですので、語彙が豊富です。

Learner’s Dictionaryは、私たちのような英語が母国語でない英語学習者向けの辞書です。語彙はMerriam-Websterに比べると減りますが、学習用に作られていますので、とても効果的です。

 

両方ともオンラインで無料で使えます。Merriam-Websterの方は、アプリがありますのでスマートフォンで使えます。

 

使い方は、1つの単語を2つの辞書で調べるという方法です。

どうして2回も調べるんでしょう?

例えば、advocate という単語を調べたリンクをそれぞれご覧ください。

Merriam-Webster https://www.merriam-webster.com/dictionary/advocate

Merriam-Webster’s Learner’s Dictionary http://learnersdictionary.com/definition/advocate

 

どうでしょう?

辞書の目的が違うので、それぞれ説明の内容も違います。

 

それに、同じ単語を違った説明で理解した方が、記憶に残りやすく、より英語を英語で考えるトレーニングになります。

 

英和辞典は、英文を和訳するして誰かに日本語で伝える必要がある時のみ使うのをお勧めしてます。

 

ご参考になれば幸いです。:)

 

お気軽にお問い合わせください。

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